司会者と言うと、皆様はどんなイメージをされるのでしょうか?
「進行通りにそつなく進める人」「アナウンサーみたいな人」と言ったご意見から、「マニュアルに乗っ取った」や「何本もこなしているうちの一つ」的な言わば、 業務的なイメージを感じる方も多いのではないでしょうか。
ご披露宴にルールは存在しません。 本当の意味でのオリジナルウエディングをご提案するに当たって、 本来司会者は様々な状況に合わせた知識が必要となります。
お客様を「新郎新婦」とは呼ばず、名前で呼ぶ司会者。
お客様から「司会者さん」と呼ばれず、名前で呼ばれる司会者。
自分の言葉で、その時々を表現できる司会者。
状況・環境に応じて、様々なところに「目」を持てる司会者。
プランナー、カウンセラーとしての豊富な知識も兼ね備えた司会者。
私たちは司会者を育成するに当たって、このようなことを大切にしています。
これらは一例に過ぎません。
お客様のニーズに合わせて、形だけではなく本当の意味での「セレモニーのマスター」として、トータルのスキルを持った、プロ司会者を作り出しています。